コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 8 黒の騎士団

ゼロ(ルルーシュ)の世界への意思表明の回。
「私は戦いを否定しない。しかし、強い者が弱い者を一方的に殺すことは断じて許さない。
撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!
我々は、力ある者が力無き者を襲う時、再び現れるだろう。たとえその敵が、どれだけ大きな力を持っているとしても。
力ある者よ、我を恐れよ!力無き者よ、我を求めよ!世界を、我々黒の騎士団が、裁く!」
ニセの日本解放戦線による人質立てこもり事件を解決し、自身の意思表明に利用する。この意思表明で今後どれ程の協力者を得られるかがカギだ。

ルルーシュ「私が殺した。……彼は最期まで私に阿り命乞いをした。イレヴン(日本人)を殺せと命じたその口で。」
スザク「(人質の中に友達が居るが)僕は組織の人間です。個人的な感情より、組織の論理を優先します。」
指揮権も無く、飛び抜けた戦闘能力があるだけのスザクに何かを求めるのは酷な話だが、このままでは視聴者にどんどん嫌われてしまうな。

ロイドが「止せっ、クルルギ准尉!」と初のマジ喋り。このキャラ結構気に入っている。声優さんが大変そうだが。


コードギアス 反逆のルルーシュ