PS3、欧州版はダウングレード!

またまたソニーがきわどい行動を。現状でも下位互換性の低いPS3が欧州発売版ではさらに低くなる。もう見てられませんな。欧州版は日本円にすると8万〜9万円はするというのに。さすがに日本版、米国版はダウングレードはしないだろうが、このままの状態が長引くと日本版は危ないな。こっそりダウングレードされてるかも。米国版は100%訴訟になるのでありえないが(笑)。だから最初からもっと価格を上げておけといったのだが。もう現在のPS3は在庫限りにして二層式ブルーレイレコーダーと合体させて30万程度のものに絞ったらどうか。日本国内においては大して状況は変わらずに利益率を上げられると思うぞ。ハイビジョンの大型テレビがばかばか売れてるんだから。
エミュレーションソフトウェアの改良で少しずつ改善するとは言うが、今までのソニーの諸行を思い返すと、所詮ソニーはハードの会社。あまり期待は出来ないな。利益の出るPS2をいつまでも買わそうという算段だろう。あの極悪デザインのスリムPS2を!(実際にはスリムではない。いくら本体が薄かろうがディスクを入れる部分がスロットインでなく、トレーローディングですらない!パカッと開くフリップ式だとぉ!なめてんのか!それじゃ設置スペースは前の方がマシじゃねえか!何が「こんなに薄くなりました」だ!死んでこい!)
そういえばこのあいだPSPKanonを買ったのだが、まだPSPを買ってない。で、調べたら今6色もあるんですな。でも黒しか選択肢ないだろう。あれは。だが、未だに買う気にならない。それは何故か。気にいらんのだ。電源を挿す端子部分の色が。何故黄色なのだ。本体色に関係なく全て黄色だ。バカにしてるのか。初めて見た時は驚愕したとも。これがソニーのデザイン力なのかと。これがユニバーサルデザインだと本気で思っているのかと。端子の色が全部色分けされてるダサいウインドウズパソコンかってんだ。任天堂を見てみろ。ゲームボーイミクロなんてもはや神の領域に達しているぞ。あれは間違いなく史上最高の携帯ゲーム機だ。見習いたまえよ、ソニーさんよ。