ブラフマン(貴島煉瓦)

久々の更新。盆休みに入ったので片づけしてたらなんにもアニメ観てない・・・・。ヤベー。
現在溜まりに溜まった月刊誌を片づけ中。片づけ中っつうのは単に捨てる事ではなく、いわゆる切り抜き中つー事です。月刊漫画誌が12誌もあるのでハンパじゃない量です。あと増刊とか季刊とか漫画以外を入れるとさらに恐ろしい数に・・・・怖っ!既に1年分以上溜まってるが。よい子は何冊溜まったか計算してくれや。
とまあそんな事はさておき月刊コミックラッシュ[RUSH]2005年7月号のブラフマン Rev16 Judder[ジャダー]の扉にこのような記述があります。「待望のアニメ化、進行中!詳しくは近日明らかに!!」と。ラッシュ買ってる人は確認してください。2005年ですよ2006年じゃないですよ。この号が出た時は狂喜乱舞しましたとも。当時その少し前にアニメ放送されたE'Sが散々な出来だったので一抹の不安はあったが、まだコミックスが1巻しか出てない状況でアニメ企画を出すとは余程気概のあるやつに違いないと期待していたのだが・・・。
毎月毎月毎月毎月待ってるんですがなんの音沙汰もありませんね。
・・・・・・あれは、・・・・・・・誤植だったのか?というか企画倒れなのかーーーっ!
いちおう内容紹介しときますか。
ブラフマン 貴島煉瓦
現在、月刊コミックラッシュ[RUSH]にて連載中。コミックスは4巻まで発売中。(ちなみにラッシュはこの作品のためだけに買ってるようなもの。)
変身ヒーロー物・・・じゃないな。一応変身するけど悪の組織とか無いし。主人公は基礎技術向上のために研究所で改造された少年で、その少年と同様に改造された双子の弟との過去の確執による兄弟喧嘩がオーバーテクノロジーと超常の力が交錯し周囲を巻き込みながら展開していく!
といってもバトルは主体ではなく殆どのページを日常描写が占めます。貴島煉瓦の場合まさにそれが命。無駄なセリフは極力入れないタイプ(この人は基本的にモノローグ、つまり心の中の声は表現しない。)なんで雰囲気で感じろっ!ってとこですね。ちなみに原作の雰囲気を壊さずアニメ化するのは超ムズイ部類です。これが原因かっ!?

ブラフマン 貴島煉瓦