コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 14 ギアス対ギアス

ルルーシュ新たな決意。ただ一人を救うためにルルーシュランペルージを棄て去り、“ゼロ”として生きる。
「いえ、家族ではなく、……友達を。……そう、…たぶん、……大事な。」
無力なただの学生、ルルーシュランペルージは死んだ。もはや後戻りは出来ない。あとは修羅への道を突き進むのみ。
だが、素性が明かされるのはもはや時間の問題だ。その時最も危険なのは、ルルーシュの戦う目的、最優先事項、守るべき家族であるナナリーが危険に晒されると思われる。ルルーシュが真の主導者となるために、いずれ選択を迫られる時が来る。その時ルルーシュは、そしてスザクは・・・

新OP、何度も観てたらもう慣れたが、歌詞はタイトル通り「解読不能」。使い回しのカットで以前とリズムを変えてるところがイラッとする(笑)。新作カットの出来が良いだけに惜しい。飛行ユニット装備のランスロットが某ストライクフリーダムにそっくりで怖い(笑)。
それから今回のスザク、軍人としての仕事を完全に放棄していたにもかかわらず、結果的に何のお咎めも無し。それでいいのかスザク。やはりお前にも修羅となってもらわねば、今回更に株を上げたルルーシュのライバルとなるには役者不足だ。変われるチャンスはゼロの正体がルルーシュであると判ったときしか無いと思うが、その時の彼の決意に期待したい。おそらくゼロの味方になったりはしないだろうが。


コードギアス 反逆のルルーシュ