京都アニメーション版Kanon 第10話 丘の上の鎮魂歌 〜requiem〜

沢渡真琴編、綺麗に終わりました。性分なのか初見では不安が先に来て純粋に楽しめないので、いつも2回以上は観ているが、2回目はマジでやばい。シンクロしまくり。ラストのエンディングの前奏が流れはじめるところは最高。粉雪が舞い散る桜に変わり、春の訪れとともに少女が再び現れる。でもそれは少し先のお話。つー事で登場人物一人減りました。
貴島煉瓦版Kanonを読み返してみると、買った当時は殆ど解らなかったし憶えてもいないが、今読むと冒頭からネタバレ多数なのでアニメ終わるまで封印。

今週の名ゼリフ
「ゆーいち、ゆーいち、ゆーいちぃ〜。」
「いくよ〜、さん、に、笑って〜。」
「春が来て、ずっと春だったらいいのに。」
「もし、……もし、奇跡を起こせたら、相沢さんは何をお願いしますか?」
「そんなこと、……決まってるさ。」

京都アニメーション版 Kanon


貴島煉瓦版Kanon アナザーストーリー WONDERTHREE