TOP GUN for iPhone が日本ストアで販売開始!

権利の関係か米国ストアのみでのリリースとなっていたTOP GUN for iPhoneがいつの間にか日本ストアでも販売開始していた!
TOP GUN for iPhone(iTunes・AppStoreが開きます)
今は販売開始時セールなのかどうかはわからんが115円!安すぎ。

米国ストアでの発売時、このアプリの為だけに米国アカウントを取得し購入したが、それ以降米国ストアでは買い物してないなぁ。チャージしたプリペイドが12ドルくらい余ってる。

日本ストアでの販売開始前に、アップデート通知がちゃんと来たので少々驚いた。外国ストアで購入したアプリのアップデートもサポートしてくれるようだ。ただしアカウントを切り替えないといけないが(iPhone OS3.0から?はiPhone単体でアカウント切り替え可能。一個ずつアップデートすれば自動で切り替えてくれる。まとめてアップデートは推奨しない)。

操作性・ゲームシステム・バランス全てがハイレベルなので買って損は無い。
理不尽なレビューがあるが気にしない。個人的にiPhoneゲームの満足度ではトップランクに入る。

アクション色の強いシューティングなのでリアル指向のシューティング(エースコンバットみたいなの)が好きな人には合わないかも。あくまで“ゲーム”が好きな人向け(うわぁ)←なぜそう反感を買いそうな書き方をする・・・

文化庁にメールしよう!

ー文化庁ー国立メディア芸術総合センター(仮称)についてアイディアを募集します。

以下のAからDの事項について,アイディアを募集します。
A. センターで行う事業内容について
B. センターの施設内容・規模等について
C. センターの管理運営について
D. その他全般に係る事項について

言いたいことあったら、とりあえずpre-mac@bunka.go.jpまでメールしよう!



私も提案しておきました。


上記事項(A〜D)の区分ではあまり意味を為さないと思いますので、D. 全般に係る事項としておきます。


国立メディア芸術総合センター(以下、本施設)の主たる目的は、日本の財産であるメディア芸術(漫画・映像・ゲーム・その他)を集中管理し、後世の為に残していくことです。
決して人気作品だけを集めたテーマパークのような施設にしてはなりません。


ー何故か?
それは税金を使って行うような業務では無いからです。保管する作品を選別するというのなら、誰が責任を持ち、誰が選別するのでしょう?また、誰がそれを評価するのでしょう?
それら選別に掛かるコストが莫大な物になるのは間違いありません。また、作品の評価というのは時とともに変わります。商業的価値と芸術的価値は必ずしも一致しません。選別は大変危険な行為です。


メディア芸術は、一部の特殊なハードウェアを用いるものを除き、基本的にはデータ管理が可能です。そもそも大量生産される出版物・映像・ゲームソフトの製品を収蔵することに価値はありません。それらは全てデジタルデータ化して保存しなければなりません。
ですから本施設職員の主たる業務は、それらメディア芸術をデジタルデータ化して保存することです。その際、選別等のプロセスは不要です。製品として販売されたものは無選別で全てデータ化します。



ー収集したメディア芸術の活用について
本施設は、メディア芸術の活用業務を行ってはいけません。それを行うには選別が必要になり、行政主体ではコスト計算が甘くなります。活用業務は全て外部の一般企業から募らなければなりません。一般企業から施設の使用料・データの使用料を徴収します。


また、デジタルデータは汎用性が高く、様々な活用が可能です。
特に電子書籍エコロジーの観点からも非常に有望です。現在日本の電子書籍は作品の少なさ、価格の高さがネックとなり普及の進んでいない状況です。それにはデータ化のコスト、オンラインシステムの維持管理コストなどが大きく影響しています。
それを少々の手数料で本施設のデータベースを活用することで、データ化・維持管理コストを削減し低価格化できれば日本国内でも普及が進み、さらには翻訳コストを上乗せしてもそう高くない価格で海外販売も見込めるでしょう。
映像作品においても同様です。


ゲームについてもやはり集中管理が重要です。任天堂といえども未来永劫存続するとは限りません。仮にも無くなるようなことがあれば、多くの文化的遺産を失うことになります。



以上が私からの提案です。
繰り返しますが、行政は作品の善し悪しを判断してはなりません。あくまで中立でなければならないのです。アーカイブすることのみに徹してください。そうしていくことで、100年後には間違いなく価値ある施設となっていることでしょう。


あくまでも里中満智子氏の発言である「現在流通しているすべてのマンガを展示する必要性は感じていない」という考えであるのなら、税金の無駄遣いであると断罪する他ありません。

またまたヱヴァ:破の話。

いろんな人の感想を読んでると、やっぱりいろんな人がいるんだなぁと。当たり前だけど。
ヱヴァ:破に納得出来ない人も結構いるみたい。こんなのシンジじゃねえだろ。エヴァンゲリオンじゃねえだろ。裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったんだ!と。


つまりはただ高品質なだけの娯楽映画だと。たしかにそれは否定出来ない訳だけれども。現に私なんかの予想(願望)がモロに当たっちゃったりしてるような映画ですからね(ネタバレになるので書かないけど)。同人アニメと言われても仕方ないかもね。


もう10年以上経ってる訳だし、また同じことされても。見終わった後ぽか〜んではねぇ。ぽかぽはは良いですよぽかぽかは。ヱヴァ:破観終わったらみ〜んなぽかぽかしてるよ。ぽかぽか、ぽかぽか。み〜んなぽかぽか。ぽかぽかしながら映画館出てくるのなんて「ドラえもん 雲の王国」以来ですよ。マジで。


ちょっと当時を振り返ってみる。
TV版放送当時、私はモロ中二だった。ジャストミートだ。当然ハマる。ビデオに録って何度も観た。TV版の最終二話を観て驚きはしたが、別段不満を感じることも無く受け入れていた。最終話作り直して劇場でやるの?だったら観に行くよっていう程度だった。
劇場版第一作「DEATH&REBIRTH」正直、お世辞にも面白い内容では無かった。総集編(DEATH編)の演出はやたらクドいし(REVIVAL OF EVANGELIONでカットされまくってたのはなんだかなあって感じだ。しかもDEATH&REBIRTHで上映されたDEATH編はソフト化されていない)。REBIRTH編は陰惨すぎるし、アスカが復活するのは嬉しかったけど復活のさせ方はすごい無理矢理だし。こんなとこで終わるのかよ!シンジ何もしてねえよ!って。
劇場版第二作「THE END OF EVANGELION」もうね。なんだコレ?って感じでしたよ。シンジ何もしないし全人類溶けちゃうし青葉かわいそうだし。劇中のシンジと同じで観客も何が起こってるのか全くもって訳が分からなかった。その点の感情移入度(シンクロ率)は高かった。でもね、こんな主人公とシンクロしたくねえよって思った。作った人は完全に病気です。常人には理解出来ません。前衛芸術。青葉かわいそう(大事なことなので2回言いました)。

これまでエヴァのことを人に話すとき、大っぴらには非難したりはしてこなかったけど、内心では劇場版は無かったことにしていた。私にとっての最終回はTV版だと。それで良い。


だが、劇場版が終わってもエヴァは終わらない。
絶えること無く発売されるゲーム(基本クソゲー)。貞本版とは違う別次元の漫画版(面白いか?)。
そしてアヤナミストたちを冷めた目で見てた(私にとっての綾波は二十三話でアルミサエルと共に自爆した瞬間消滅した。そして三人目として復活したとき畏怖の対象となった)。
確かにテレビを観てた時は世界の中心だったが、個人的にはそこで終わっていた。劇場版いらなかったねと。


そして「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に至ると。

またヱヴァ:破の話。

Twitterもちょこっとやってたので、ネタバレ覚悟かな〜とか思ってたんだが、み〜んなネタバレしないの何故か。いい人たち。スゲーとかヤベーよとかしか言わないの。
本当に面白い、他の人にも観てもらいたいってときは、やっぱりネタバレしちゃいけないって思うんだな。みんな。それだけヱヴァ:破は凄い。
簡単にネタバレ言っちゃうような映画はきっとたいした出来じゃないんだよ。


まだ見てない人は絶対検索して調べるんじゃねえぞ!間違っても「シンジさん パネエ」とか検索すんなよ!!そしたらネタバレオンパレードになるぞ!!!


そこっ!テレビで「ヱヴァ:序」観た人!とりあえず騙されたと思って「ヱヴァ:破」観に行きなさい!ヱヴァ:破の面白さ指数はヱヴァ:序とは比較にならないぞ!


そして旧劇場版EOE(THE END OF EVANGELION)観て絶望した20代後半〜30代前半!おまえら絶対観に行けよな!ヱヴァ:破には俺たちの願望が全部詰まってるぞ!今度の庵野には期待出来るぞ!!映画館へ行け!そして泣け!

ヱヴァ:破の半分は「やさしさ」でできています。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 観て来た!
公開二日目の日曜日、観に行きました。我慢できませんでした。香川は順次公開で8月以降の予定なので、倉敷まで観に行きました。交通費往復で映画2回分。朝7時半の列車に乗りましたよ。
とてつもない面白さ。これは観に行くべき!
新作比率は98パーセント(適当)。たま〜に観たことある絵が出て来る程度。構図そのままで微妙に描き直されてるのもある。


感想です。ネタバレは無いつもり。
実は結構予想(というか願望)が当たってたり。
少年少女が大活躍。大人たちは完全に脇役に徹してます。これはいい。原作(TVアニメ版)のドロドロした愛憎劇とか完全に切り落とされてます。
やっぱりアニメは少年少女が主役じゃないとなあ。大人は脇ですよ脇。
シンジが恋愛アドベンチャーゲームの主人公みたいになってる(笑)。
終盤の展開のアツさが異常。話の流れは原作と同じなんだが、演出が絶妙すぎる。
シンクロ率(感情移入度)ハンパない。


観終わった直後の感想としては
「なんだこの優しさと思いやりに満ち満ちた映画は。これが真のヱヴァンゲリヲンか。」
ホントにシンジ、レイ、アスカの主役っぷりはハンパなかった。目に焼き付いた。
新キャラのマリも大活躍してるが、他のキャラとほとんど絡みが無いので、完結編に期待(あ、ここはネタバレか)。



一般アーティストを押しのけて初登場2位と3位!売れに売れている。しかしミュージックステーションのランキング紹介で、「人気アニメに登場するキャラクターが歌っています。」っておかしくないか?声優の名前は紹介しないのかよ!

QuickTime Pro(バージョン 7.6.2)でムービーにチャプターを付ける方法まとめ

アップルの説明
QuickTime Player 7.0 Help:ムービーのチャプタリストを作成する
実は、上記の説明ページを読んでも、サッパリ解りませんでした(笑)。
説明が文字だけな上、メニュー項目の表記なども超テキトーです。説明通りしようとしても頭が爆発しそうになります。しかも間違ってるみたいです(バグ?)。
で、下記サイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
iTunes&iPodの動画にチヤプタを入れる方法 - 色即是空・空即是色 - Yahoo!ブログ
かな苫庵:iPod用の動画にチャプターを作成



以下にチャプターを付ける方法を一から説明します。
アップルの説明と比べながらではややこしくなるので、よけいなことは書かず一直線にいきます。QuickTime Pro(有料)前提です。


1、目的のムービーファイルをいくつに分割するか決め、テキストエディットでリッチテキスト(.rtf)でなく標準テキスト(.txt)で以下のようにチャプター名を記述し保存します。
例:プロローグ、OP、前半、後半、ED、次回予告の場合チャプターは6つとなります。

※最後に改行します。チャプター名に2バイト文字は使えません。文字化けします。


2、保存したテキストファイルをQuickTimeで開き、「ファイル」→「書き出す...」
書き出し:「テキストからテキスト」
オプション→テキスト書き出し設定の「テキスト、ディスクリプタ、時刻の表示」「ムービー」にチェック。
1秒を1/nに分割して表示:1/「100」に設定→OK→保存
※保存時に名称か保存場所を変更しないと上書きされます。


3、書き出されたファイルをテキストエディットで開きます。

最初の[00:00:00.00]は開始時間でChapter 1となります。
目的のムービーファイルを開き、Chapter 2の位置まで再生ポイントを移動、「ウインドウ」→「ムービーインスペクタを表示」、「現在の時間:」を二つ目の[00:00:02.00]に記入。
以下Chapter 6まで同様に。
最後の[00:00:12.00]に「再生時間:」(ムービーの総時間)を記入→保存。
※試した限りでは、Chapter 3以降、一コマ手前にズレました。Chapter 3からは一コマ後ろにズラした方がいいかも。もっとチャプター増やす・長時間のムービーだとどうなるのかとかは未確認。


4、保存したテキストファイルをQuickTimeで開き、「編集」→「全てを選択」→「コピー」。
目的のムービーファイルで「編集」→「全てを選択」→「ムービーに追加」。
「ウインドウ」→「ムービーのプロパティを表示」
「ビデオトラック」を選択→「その他の設定」→チャプタ:を「テキストトラック」に変更。
上部の「テキストトラック」のチェックを外す。

↑最終的にこのようになる。


5、ムービーファイルを閉じ、独立再生形式のムービーとして保存。完了。


おまけ。チャプターの扱いに関して。
iTunesでの再生ではキーボード及びApple Remoteでのチャプター操作は不能。
Front Rowでの再生ではどちらも可能。
iPodiPhoneでもチャプター操作可能。
iTunesをなぜ不便にしてるのかは不明。

WWDC2009!MacBook消滅の兆し!

わりゃーMacBookラインナップ一新!
性能向上!プライスダウン!!
ユニボディMacBookは全モデルバックライトキーボード!
そしてバッテリーの交換機構をカットして持続時間大幅アップ!
AirはHDDモデルで五万円、SSDモデルで十万円プライスダウン!!
鬼か!
初代Airに6万円のSSD入れようとか言ってる私はアホか!アホです。でも入れます。


そして、iPhone 3GS
外形そのまま、処理性能大幅アップ!バッテリー持続時間アップ!電子コンパス搭載!デジカメ高画素化!オート・マニュアルフォーカス対応!ビデオ撮影対応!ナイキに対応!
と、新機能や機能向上が盛りだくさん!


超欲しいんですがソフトバンクさんは、未だ3G初期購入者へ向けた「良心的なアップグレードプラン」を提示してくれていません。それが無いと、実質本体代金が9万円以上になってしまうのでさすがに手が出ない。
(2年縛り無しの場合の金額の内約:まずソフトバンクユーザーの機種変更の場合、去年と同じなら32GB版は実質負担額41760円、それと3Gのローン残高5万円以上)
たのんますよソフトバンクさん。



今回のラインナップ一新で、ユニボディのMacBookが全てProシリーズになった。
だから純粋なMacBookはもはやポリカーボネート製のホワイトMacBookのみ。
これが何を意味するのか・・・
恐らくノートパソコンとしてのMacBookは、このホワイトMacBookが最後のモデルになるのではないか。
MacBookという製品名は、今後発売が期待される大型のiPod touchのようなものに使用されるのではないか。つまりはタブレットコンピュータ、まさしく電子書籍に最適な!
搭載OSはiPhone OSの拡張版となり、MacOSXではない。
ただし、iPhone/iPod touchと異なり、App Storeを介さないアプリのインストールも許可する。
そして“単体”で動作可能(iPhone/iPod touchMac/PCが必要)とする為にDVDドライブも搭載するだろう。USBや外部モニター端子も。


これは何だろうか。これはもはやゲーム機のようだ。
何でも出来るように設計されたMacやPCとは違う物だ。
タブレットMacBookはゲーム機であり、MacOSX搭載のMacはゲーム開発機材だ。それも格安の。


これは間違いなく、新しいパソコンになる。
ただし、プログラムを書かない人にとっての。
システムは極めてシンプルで、散らかったデスクトップに悩まされることも無い。
教育機関やオフィスで、本当にフル機能のPCが必要だろうか。
タブレットMacBook用のMail、SafariiLifeiWork、そしてMicrosoft Officeさえあれば、あと何が必要だろうか。



・・・なんかどっかのアナリストの発言を翻訳したような文章になってきた。
個人的に一番期待しているのは、まさしくBook機能です。
噂ではアップル本社に国中の書籍が運び込まれてせっせとスキャンしてるそうですが、アップルが電子書籍市場に殴り込む可能性もあり、期待に胸躍ります。




日本の電子書籍市場は・・・だれか何とかして。
話はズレるけど、日本はこんな国です。
“マンガの殿堂”の目的は? 里中満智子氏ら「箱物」批判に反論

里中満智子現在流通しているすべてのマンガを展示する必要性は感じていない
東京大学大学院教授の浜野保樹「運営が厳しいと言われているが、個人的には民間に委託したり寄付を募るなどのアイデアがある。100年後には大きな国の財産になるはず」

面白すぎて涙が・・・